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2013年8月

2013年8月30日 (金)

High Frontier (3)

さて、陣営が決まったら、次はロケットの開発です。
このゲームでは宇宙空間を移動するのにロケットを使用します。
High Frontierには様々なモジュールがカードになっています。
それらを組み合わせてロケットを組み立てます。
ではロケットとはなんぞや?
答えは推力が有るスタックがロケットになります。人の有無は関係ありません!
推力はカードの下部に△のアイコンでX・Yの2つの数字が記入されているものです。
推力のXの値は速度、Yの値は燃料消費を表します。Xの値が大きい程速く、Yの値が小さい程低燃費で飛べます。
推力を持つのは主にスラスターカードですが、稀にロボノーツカード、そして中国、ESA、NASAのクルーカードも自前で推力を持ってます。(すごーい)
つまり中国、ESA、NASAのクルーカードは燃料さえ入れれば、ロケットとして宇宙に飛び出す事が出来ます。
ここでNASAのクルーカードを見てみましょう。推力は9・6。速度9はなかなかの速さです。一方燃費の6は大飯喰らいと言って良い値です。(ん?なに?[赤城])
具体的にプレイエイドカードにロケット駒を置いて見てみましょう。もっとも燃料ステップが多いのが一番上の行で、乾燥重量が0~2の時です。この時に最大22燃料ステップを積むことが出来ます。
NASAのクルーカードは9・6なので、一回の加速当り6ステップの燃料を消費します。ですから、3回噴射すると18ステップ消費して、終わりです。3回の噴射では地球圏を出る事は出来ても他の星に辿り着くのはまず無理です。
ではどうするか?そもそもクルーカードに推力アイコンが無い国連や日本はどうするか?簡単です。スラスターを買えば良いのです。

High Frontier (2)

ゲームはプレイヤー毎に陣営を決めて、その時々の勝利条件を満たすべく宇宙開発にいそしみます。
登場する陣営は5つ。
ヨーロッパ連合のESA。アメリカのNASA。国連。中国。日本の末路清水建設(以下日本)です。
初めてHigh Frontierをプレイする方、初心者の方はESAがお勧めです。
ESAは陣営の特殊能力でプッシュ推進技術を所有しています。これは任意のロケットの推力を1増やします。
初心者の内は計算ミスをしやすいので、この+1推力に頼る事は多いでしょう。(ちなみにColonizationまでプレイした今でも軌道計算ミスでESAの+1推力に頼る事はよくあります)
次にプレイしやすいのは国連です。
逆にプレイしにくいのは中国と日本。どちらも特殊能力に目を奪われますが、初心者の内はそんな物は猫に小判、有っても使い切れません。

High Frontier (1)

High Frontier Seriesとは?

シェラ・マドレ社が出版した宇宙開発競争を題材としたゲームです。
基本ゲーム(便宜上Basicとします)は火星までの内惑星で競います。
初心者はまずこのゲームでゲームの概要を学びます。
Expantionでは内惑星に加えて土星迄の外惑星が範囲に含まれます。
ロケットを自在に飛ばせる中級プレイヤーが主なターゲットです。
Colonizationではその外側、冥王星などの深宇宙(TNO)まで含まれます。
Expantionでは飽き足らず、黒カードを思う存分使いたいマニアックなプレイヤー向けの逸品です。
さらにその先に恒星間の世代間宇宙船を扱ったInterstellarが存在するのですが…ソロプレイゲームなので、あっちの世界に行っちゃった人がプレイ対象です。f^ ^;)

High Frontier (0)

High Frontier
なんだかんだ言いながらプレイに付き合ってくれるシェラ会の面々に感謝を。
特に新版が出版される度に嬉々として翻訳されているN村氏には最大の感謝を。
そしてHigh Frontierを教えてくれた今は居ないあんにゃろめ、Katsuhiko-Fuchiに乾杯を!

ここ一月半の間に4回もHifh Frontier Colonizationをプレイした。
ゲーム本体も持ってないのに!(ここ笑う所)
と言う訳でHigh Frontier Colonizationの感想文でも書きます。(夏休みの宿題?)

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