プレイ記録

2019年9月24日 (火)

バトル・オブ・ブリテン1940

今年の猿遊会に行った時、友人に「ひょっとしてバトルオブブリテンが心のゲームだったりします?」と聞かれた。いえいえ、バトルオブブリテンは好きですが心のゲームという程では有りませんよ。お気になさらず。
その前日位にあくしず54号にバトルオブブリテンのゲームが付くと知って「絶対買います!」とツイートしたからなぁ。

という訳で今回のお題はバトル・オブ・ブリテン1940/イカロス出版()です。

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テーマは1940年の英国上空の戦い「バトルオブブリテン」で、プレイヤーはドイツ空軍を指揮するソロプレイゲームです。
逆の立場のゲーム()はプレイした事が有りますが、今回はどうなる事やら…

21日に本誌を購入して22日にプレイして23日にAARを書いて、これで台風対策(予報では3日間雨が降る)はバッチリ!とか思ったのですが…プレイに手間取って目論見が頓挫。
ツイートでお茶を濁すも、ここで諦めては私がダメゲーマーだと知らない人達に要らぬゲームに対する誤解を与えてしまうのでは…という訳で今に至る訳です。

さて、今回のプレイに関してですが…
先ずドイツ側の砲身、もとい、方針を決めます。私はプレイ中によく方針がブレてしまう事が有ります(臨機応変に対応、ではない)ので、キチンと決めます。
主目標:レーダー、副目標:航空基地。戦闘解決はアドラーのA、カエサルのC、ブルーノのBの順番。で決定。
RAFを完膚なきまで叩きのめすぞー!おー!
←この時点では勝利条件を知りません

第1ターンはほぼ全力出撃。A,Cゾーンでは敵のモラル低下を狙います。
流石に全力出撃の効果は高く、Cゾーンでは航空基地に2ダメージを与えるなどまずまずの戦果をあげます。

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↑は第1ターンAゾーンの空中戦、ドイツ軍は3個、英軍は4個撃退され、

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↑シュトゥーカに対しての迎撃に失敗(!)、He111はかろうじて2個撃退します。レーダー施設は2損害を受けました。


第2ターンからローテーション。ドイツ空軍は事前計画の通りに航空機を配分します。
1回出撃すると、次のターンはお休みとなる為、出撃のローテーションを組みました。
A,B,Cの3つのゾーンに奇数ターン、偶数ターンの出撃なので、単純に考えて部隊を6つに分けます。ただしBゾーンには出撃出来ない部隊が有るのですがその分調整をします。

第3ターン位から計画が崩れ始め航空機のやり繰りが難しくなって来ます。
第2航空艦隊は敵戦闘機を誘き出すAゾーンと出撃できる航空機に制限のあるBゾーンを担当している為、悩みます。

第4ターン迄来ると比較的順調に進んでいる第3航空艦隊の戦闘機を第2航空艦隊に引き抜いたりし始めます。
ターンは進み、第7ターン。

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第2航空艦隊はMe109を掻き集めてAゾーンのレーダー爆撃に向かうシュトゥーカを護衛します。
対する英軍は最後の10個編隊で迎撃、しかしドイツ軍の奇襲により内3個が撃退されます。
残ったのはスピットファイア3個、ブレニム2個、ディファイアント(!)2個。

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メッサー1個を撃退、シュトゥーカ3個を全滅させて爆撃を阻止します。
最終的には、英国のモラルを3下げたものの、第2航空艦隊側の航空基地は無損害だったりして合計3VP、ドイツ軍の戦略的敗北に終わりました。
これ、途中でヒトラーに解任されてるよね。

1回プレイしただけの感想ですが、英国面と異なるドイツ側の苦悩を知れる良いゲームだと思います。価格も安く、ルールもさほど難しくはありません(勝てるかどうかは別)。印刷も綺麗だし(ユニットはペラペラなんで、私は厚紙で自作しましたけどね)。
バトルオブブリテンに興味のある方は買っても損は無いと思いますよ~。

追記:ゲームプレイ中に英軍機の帰還方法が判らなくなったので、編集部に聞いてみました。(
プレイされる方は注意してね。

2019年9月17日 (火)

クルーセイダー作戦!

-第X-1ターン-
1941年11月
アフリカに向かう船の上で私はタバコを吸いながら悩んでいた…
(どこで間違えたのかな…)
数日前に北アフリカで英軍と戦っているドイツ・イタリア連合の司令部に参加せよ!との命令を受けた。
そして今私はアフリカに向かう船の上。
「なにもこんなにクソ暑い処で戦わなくても…」
思った事が口をついて出てしまったらしい。隣に居たドイツ人は苦笑し、イタリア人は苦い顔をした。

さて、現状はトブルクに英軍2個師団が立てこもり、それを包囲すのにドイツ・イタリア連合は5個歩兵師団が割かれている。
ハルファヤ峠には減少した1個連隊の歩兵が、その南西には地雷原に守られた2個連隊委相当の歩兵師団が守っている。
21装甲師団(師団と呼べる程兵力は無い)は予備として配置され、偵察連隊は予防線を張っている。
ここまではいい、いや良くは無いが我慢しよう。
我慢ならないのはトブルクの南に居るアリエテ装甲師団だ。誰だ?装甲師団に拠点防御を命じたのは?
そして15装甲師団、何故そんな海岸沿いに居る!え?再編成で休息中?それにしてももう少し動きやすい場所で…、開けた場所では日影が無くて暑い?大丈夫なのかそんな配置で…敵は19日に攻撃を開始してくるぞ!

敵は既に目前まで来ている。さて、防御戦を考えなければ…
トブルク周辺の歩兵師団はルール上動かせない。ハルファヤ方面の歩兵も動かせない。動かせるのは装甲部隊のみ…
あ、アリエテは防御中だから移動できないと…。誰だ?装甲師団に拠点防御を命じたのは?
うーん、これでどないせいと…
結局私は装甲部隊の3日間分の行動予定概要を提出した。

~ゲーム的な解説~
今回のお題はBrazen Chariots/MMP()からクルーセイダー作戦のキャンペーンシナリオ(5.7)です。
トブルク包囲部隊はロックがかかっている為、ロックが解除されるか敵から攻撃されるまで一切活動できません。
英軍は枢軸軍の約3倍の補充能力を持っている為、殴り合ったら負けです。
イタリア軍はアリエテ装甲師団以外は活性化チェック-3修正です。
88ミリで有名なバッハ隊は5ユニット居ますがそれぞれ中隊ですので2ステップしかありません。

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-第1ターン-
イギリス軍は事前演習通りトブルクに向かって来る。判ってる、そんな事は判っている。そしてアリエテ装甲師団がその進路を塞いでいる。イギリス軍3個旅団に包囲され、このままではアリエテ師団は全滅する。だから、誰だ?装甲師団に拠点防御を命じたのは?
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偵察連隊は敵補給路まで進出し、15装甲は移動を開始。21装甲は交差点を目指して南進中なんだけど、予定より遅いかな?おおむね予定通りと言えば予定通りだが…胃が痛い。

 

~ゲーム的な解説~
鉛筆で書かれた線が予定、青い線が実際の移動になります。

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-第2ターン-
まずはアリエテ装甲師団の脱出に集中。これは何とか成功して西側に脱出する。代わりにイギリス軍の先鋒はトブルク包囲の師団に隣接。もっとも隣接されただけではイタリア軍は活性化できない。

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偵察連隊、21装甲は予定通り敵補給路の交差点を確保。
しかし、15装甲はまだ目的地に着かない(第二活性化の失敗)。だからきちんと準備をしてだな(バンバンバン…

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そしてニュージーランド兵が登場、地雷原に取りつく、インド兵は海岸道路を突破する。
地雷原周辺に展開している歩兵部隊は消耗しているからなぁ。とは言え何かしら手を打たないと…

 

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2

 

-第3ターン-
と言う訳でまずはバッハ隊を活性化、猛砲撃で他方海岸沿いのインド兵1ユニットを除去。やれやれと思ったらその後インド兵がソルームまで進出、守備隊を撃破して占領されてしまった。

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そして第15装甲師団、君達には失望したよ。当初2日で到着する計画を立てたのに3日かけてたどり着けたのはオートバイ大隊だけかよ!まったくブツブツブツ…
偵察連隊は予定通り後退、21装甲は交差点を確保。アリエテ装甲師団は西方への脱出に成功した。

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一方、トブルク包囲陣のパヴィア歩兵師団には南から南アフリカ師団が、トブルクから第70師団に攻撃されてレッドアラート。こちらの手当てもしないと…
西と東でどちらを優先するか、悩みは尽きない。

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3

 

-第4ターン-
先攻は英軍、トブルク包囲網から70師団が出てきてパヴィア歩兵師団のユニットをせん滅し始める。
先手が取れたらパヴィア歩兵師団を活性化させようと思っていたが、先手を取られたのでパヴィアは諦めてバッハ隊の手当てにかかる。地雷原から1個中隊を呼び寄せてソルームへの入り口を塞ぐ。

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ニュージーランド兵が地雷原を突破して回り込み始めた為、15装甲師団は東へ向かいニュージーランド兵を試しに殴ってみる。硬い。(涙
21装甲師団、偵察連隊はほぼ予定通りの位置まで進出。アリエテは予定通り待機。

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問題のパヴィアは残念ながら活性化に失敗、脱出に失敗。絶望的だな…

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-第5ターン-
トブルク南方から取って返した第7機甲旅団が偵察連隊と接触。
第21装甲師団は大博打を打って第4機甲旅団を大迂回、第4,7機甲旅団の後方段列を蹴散らす。
しかし、第4機甲旅団は何とか後退し、歩兵旅団と一緒に戦線を組みなおした。アイデアは良かったかもだが、このままでは21装甲は包囲されてしまう。そこで偵察連隊が大きく迂回して第7機甲旅団の司令部を急襲したのだが、焼け石に水のようで大した影響は与えられなかった様だ。

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一方、地雷原を迂回していたニュージーランド兵は取って返して北側から第15装甲師団の頭を抑えてもう一つのニュージーランド兵とで第15装甲師団を半包囲。15装甲は攻撃命令に従い突破を試みるが、1ユニットを吹き飛ばすのが精一杯。あー、次は後退させないと全滅するな…

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アリエテの後方に自動車化師団が到着、アリエテ師団にはトブルクに通じる道の切断を目指して攻撃命令。が、歩兵旅団に足止めされた後、その歩兵は21装甲を向かって転進、代わりに第22機甲旅団がアリエテと自動車化師団の進路を阻む。
パヴィア歩兵師団はこのターンも活性化に失敗、残り1ユニットとなった。

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-その後-
第5ターンを終えた処で、私が疲労困憊の為ギブアップ。今回のプレイはここまでとさせて頂きました。
日本でVASSALを使わずにフルキャンペーンをプレイし切った人が居たら色々聞いてみたい。
対戦相手のN村さんのブログ(


私は戦闘開始から5日目に倒れたそうだ。
今はヨーロッパに向かう貨物船の上に居る。上は私への評価を下げるだろうが、仕方ない。
5日で倒れる様な参謀は頼りないからな。
舷側から海を眺めながら私は銜えていたタバコをピンと弾いて海に捨て、船内へと戻った。

 

2018年12月 2日 (日)

"グリーンランドのナチ"-Greenland-/Sierra Madre Games

先日、坂戸例会で「グリーンランドのナチ」は酷かった、と言う話を聞いたので、怖いもの見たさでソロプレイをしてみました。
 
ゲームはシエラマドレ社のGreenLand()。
本来は第3版でプレイするのですが、私は第1版しか持っていないので、第1版でプレイしてみました。
和訳作成はN村氏、こちらのブログ()もどうぞ。
 
グリーンランド自体は何度もプレイしているので、「グリーンランドのナチ」に必要なC章、L章を読んでみました。
厳しいけどこんなもんじゃないの?と言うのが正直な感想。
だってシエラマドレだもん。
 
さて、プレイするのはいいけれど部屋では狭いので、秋葉原のマンガ喫茶で広げてみました。
↓は1回目。
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この日は都合3回プレイしました。
設定はいずれもチューレ人とノース人を登場させてます。
 
まずは1回目。ノース人の家畜はアイスランド羊を選択。
第1ターンにいきなりノース人ハンターの2/3 が戦死したりしたものの、何とか存続。
しかしナチの資源は枯渇せず最終ターン後のゲッペルス演説でノース人が降伏。
ナチス側の勝利に。
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お昼を挟んで2回目。ノース人の家畜は燃料要らずで人口が増える山羊を選択。
第1ターンから温暖化と幸先よくスタートしますが、調子に乗ったノース人がカナダ(ヴィンランド)に行ったら3人が戦死というお粗末な結果に。
「カナダの親ナチス派は武闘派だった」と残った1人は告げて亡くなった。
一方のチューレ人は資源の使い方を間違えたりして混乱。
最終ターンまでにナチの資源を枯渇させる事は出来ず、また、ゲッペルスの演説でチューレ人が降伏。
とチューレ人には散々な回でした。
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続けて3回目。ノース人は今度は欲張ってグリーンランドポニーを選択。
そしたらなんと第1ターンにノース人相手にゲッペルスの演説が。
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いやいや、さすがにそれは勘弁して下さい、と神の手発動。
しかしノース人は今回は不幸続き。
欲張ってグリーンランドポニーを選択した為エネルギーを喪失、そこにリーダーかエネルギーの喪失イベント、アルファ以外のハンターの戦死、大量死イベントの発生でついにはノース人全滅に。
残ったチューレ人も頑張るが、ハンターは増えない、ナチの資源は枯渇しない、最後にゲッペルスの演説で降伏とこれまた残念な結果に終わりました。
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と言う訳で3回プレイしてプレイヤーサイドは1度も勝てませんでした。
でもまぁシエラマドレだし、こんなもんじゃないの?
 
ちなみに聞いていたワンダリングナチ(3,6の目でハンター死亡)ですが、カナダ(マルクランド、ヴィンランド)は普段から3,6で死亡なのでそれほど違和感は感じませんでした。
(私だけかも…)
N村さん、翻訳ありがとうございます。(礼)

2018年5月 2日 (水)

- One-Page Bulge / Steave Jackson Games - より オプション込み戦その2 2018.04.29

久しぶりにYSGA例会にお邪魔してきました。
 
YSGAの2日連続例会の後半だったため、プレイできるか心配でしたが、幸いスペースもあり先日の坂戸例会に引き続きワン・ページ・バルジをプレイしてきました。
 
お相手の西新宿鮫さんにドイツ軍を担当してもらい、再びオプション込みの米軍です。
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今回は補給処のルールが罠だと分かっているので、それに気を取られ過ぎない様にとプレイしたつもりだったのですが…結果は見事に惨敗。
プレイ時間はインスト込みで約5時間。
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やはり補給処に気を取られ過ぎなのでしょうか。
(気分は惨劇ループで原因が分からず「負け」を宣言された状態。既に2ループ目なのに!)
 
西新宿鮫さん有難うございました。
またYSGAの会長もお元気そうで何よりです。
今回くらい広い部屋でないとふらりと寄れませんが、その折にはまたよろしくお願いいたします。
因みにプレイ後とっとと帰ったのは(身体的な)頭痛のせいで、特に意味はないので気にしないでね。

- One-Page Bulge / Steave Jackson Games - より オプション込み戦 2018.04.22

先日のソフィア例会に続き、この日はゲームサークル坂戸でワン・ページ・バルジをプレイしました。
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坂戸某氏にドイツ軍を担当して頂き、今回はオプションの橋梁爆破と補給処のルール込みでプレイ。
補給処は退避させると得点を与えませんが、爆破で半分、占領でまるまる得点を与えてしまいます。
弾薬補給処は4VPですが、燃料補給処は10VPですので、これは守るか退避させるかしたい処。
何ぞと考えてプレイ開始。
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順調に突破してくるドイツ軍に、慌てる米軍。
補給処のせいで米軍は右往左往に。
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その隙に包囲殲滅でドイツ軍は順調に前進、ミューズ河の西岸に達しドイツ軍勝利でゲーム終了となりました。
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プレイ時間はインスト込みで約4時間。半日はかかるゲームですね。
今回のプレイで補給処のルールは米軍に対する罠だと判明。
よくできてるなぁ、と感心しました。負けたけど。
その後はクトゥルフ系のダイスゲームをプレイして退場。楽しい一日でした。

2017年12月31日 (日)

Sicilly II キャンペーンプレイ:第14~16ターン

2017年のForgerの目標の1つはSicily 2のキャンペーンゲームのプレイです。
 
12月10日に前回の続きで第14~最終の第16ターンまでプレイしました。
 
因みに枢軸軍の戦闘報告書は既にアップロードされています。市川氏()N村氏()のブログも参照して下さい。
なんで今頃AARをアップロードしているのかと言うと、私の筆が遅いからにほかなりません
いや~、負け戦の報告書って書きにくいでしょ?
 
さて、プレイの方はエトナ山の東西で艦砲を打ち込んだり空軍の戦術爆撃を行なったりと、色々努力した結果、エトナ山の西側は振るわなかったものの、東側では第一戦線を突破して後方の砲兵にまで近づきます。
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対する枢軸軍は移動力の関係から広く薄い戦線を形成。最も地形の関係で簡単には抜けそうにないのですが…
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などとやっている間に西側では病気療養から復帰した枢軸軍西部司令官がアクティブに防御を開始。米軍砲兵隊の脇から戦線後方に突撃砲大隊が侵入、Canicatti村郊外で米軍補給線をカットします。
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指摘されて初めて分かる補給線の経路。苦悩の表情を浮かべる米軍司令官。振るわないサイコロ。
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結局1個師団相当の戦力と補給品を失ったものの、突撃砲大隊の除去には成功しますが、その分パレルモ攻略の戦力が削がれ、パレルモは残り1ステップで耐えます。
映画化決定の名場面でした。
あ、英軍はエトナ山の東西で戦線を押し上げる事に成功。エリートの第一降下猟兵は怖くてよけて通ります。
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その後、包囲された第一降下猟兵の1個カンプグルッペは投降します。
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さて最終ターン、突破部隊も編成し艦砲を打ち込んで正面の2スタックを混乱させた英軍ですが、続くリアクションフェイズで攻撃部隊が2個とも混乱させられます。
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原因はイタリア軍の30火力砲兵。一旦は除去したのですが、いつの間にか西部戦線から引っこ抜いて予備に紛れてました。
予定では戦線を突破して、エトナ山の北側からシシリー島の北岸にでられるはずだったのですが…ぐぬぬ。
 
連合軍の攻撃が終了したところでゲーム終了。
結局ゲーム中にメッシナに辿り着く事は出来ず、枢軸軍の勝利で終わります。
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本キャンペーンだけで10か月、練習も含めれば1年以上かかりましたが、何とか終える事が出来ました。
 
参加された皆さん、お疲れ様でした。そしてこれからも宜しくお願いいたします。
個人的には「理屈ではこれで大丈夫なはず」で作ったキャンペーン用のログシートが大丈夫だった事が大きな成果でした。

2017年11月 3日 (金)

Sicilly II キャンペーンプレイ:第11~13ターン

2017年のForgerの目標の1つはSicily 2のキャンペーンゲームのプレイです。
 
10月15日に前回の続きで第10~13ターンまでプレイしました。
 
因みに枢軸軍の戦闘報告書は既にアップロードされています。市川氏()のブログも参照して下さい。
 
本キャンペーンも5回目でついに欠席者(N村氏、風邪でダウン)が出て当日は3人でのプレイ(枢軸軍は全て市川氏担当)となりました。
 
さて、プレイの方は備蓄が尽き始めた英軍は艦砲と航空機による事前砲爆撃を多用して正攻法でシシリー島東部の枢軸軍を叩きます。
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その混乱でうっかりカタニア市に部隊を入れ忘れた枢軸軍の隙を突いて英第50歩兵師団がカタニア市を占領します。
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対する枢軸軍は1ヘックスずつゆっくりと後退。遅滞戦術で時間を稼ぎます。
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英軍としてはここらで裂け目を作って突破したいところですが、如何せん補給物資が少ない上に相手は川越えの障害地形とあっては矛先も鈍るというもの。
敵の後退に沿って間を詰めるのが精一杯です。
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枢軸軍はこのターンも戦線整理。部隊が減ってきたのか、ヘルマン・ゲーリング師団が分散され始めました。
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エトナ山西側へ向かうカナダ第1師団との連絡が難しくなって来たため、第30軍団司令部をカナダ第1師団の後方にスイング、空挺歩兵で増強して突破を試みますが、事前砲爆撃が外れ。
エトナ山南の部隊を半包囲するしかできません。
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その半包囲した部隊も続く枢軸軍ターンで脱出。ガクッと肩を落とす英軍でした。
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一方、米軍はこのターンに突破に成功。イタリア沿岸師団を文字通り蹴散らしてパレルモに向かって大きく前進します。
史実より1ヶ月程遅いけどね。との米軍プレイヤーHA氏の談。
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これで英軍正面の枢軸軍が引き抜かれる事を期待したのですが、その考えは砂糖よりも甘かった様です。
 
そんなこんなで13ターンも終わり。
ここで止めても勝利条件的には枢軸軍の勝利で終わるのですが、折角米軍が突破したのだから何処まで行くのか見てみたい、と言う事と、N村氏お休みで終わらすのはもったいない、と言う事で記録を取ってこの日は終わりになりました。
 
後日のN村氏曰く、撤退戦で最も美味しい所で欠席してしまったのでは?との事。
次回は決着編です。
果たして米軍は英軍より先にメッシナにたどり着けるのか?乞うご期待!
(と書いて米軍プレイヤーにプレッシャーをかける英軍であった。)

2017年8月11日 (金)

Sicilly II キャンペーンプレイ:第8~10ターン

2017年のForgerの目標の1つはSicily 2のキャンペーンゲームのプレイです。

8月6日に前回の続きで第8~10ターンまでプレイしました。

因みに枢軸軍の戦闘報告書は既にアップロードされています。N村氏()、市川氏()のブログも参照して下さい。

この2週間程前に夏風邪を引いてまだ抜けないForger、毎年扁桃腺に苦しめられるN村氏と治りかけの半病人が半数を占めましたが、無事3ターン分プレイ出来ました。
それにしても今年の夏は猛暑だったりそうでなかったり、台風が南の海上で迷走した挙句日本縦断の途中でめげたりと妙な天気が続きます。
皆様もお体はご自愛ください。っても今日から夏コミで体に鞭打つ人も居るとは思いますがf^^;)

さて、第8ターン、ゲーム中も8月です。
英軍はこのターン『やだなぁ、突破なんて考えてませんよ』的に正面からぶん殴ります。
航空攻撃と艦砲射撃で2か所の混乱を引き出します。
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続く地上戦で「大隊に対して師団で攻撃するのは大人げない!」と言う非難を無視して3箇所くらい攻撃します。が、内2箇所で逆奇襲を喰らい、師団が後退して飛行場がら空きと言う事態に陥ります。
「どうすっかなぁ」悩んだ英軍は予備に指定しておいた砲兵を飛行場に入れます。
しかしこれは枢軸軍から「なめきってる!」と猛烈な批判を浴びます。そうは言うけどね…
その西側ではミュールの下に予備指定しておいた師団と戦車大隊が飛び出し、ドイツ軍戦車大隊を川向こうまで押し出します。
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枢軸軍はこのターン戦線整理に奔走。ヘルマン・ゲーリング師団を分散させてさらなる連合軍の突破に備えます。
第1降下猟兵の目前にこれ見よがしに移動モードで配置した砲兵を襲ってくるかと思いましたが、襲ってきませんでした。
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第9ターン、カタニア平原西側の道路迄進出した英軍は戦線を整理、山中で包囲戦をしていた空挺部隊も山を下りてきます。しかし海岸沿いでは空軍に艦砲まで動員して攻勢に出ます。
ステップロスした師団を囮に予備指定しておいた戦車と海兵隊が突っ込むと言うえげつない作戦を取りますが、前進できたのは1ヘックスだけ。
他は陽動なんで攻撃無し(じゃなかったかな?)
他にカナダ第1歩兵師団が戦車大隊と共同で第1降下猟兵にケンカを売りますが、逆奇襲を食らって戦車大隊が除去されます。
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一方の枢軸軍は順調に戦線を後退中。本当は攻撃したいんだろうけど、戦力が足らな過ぎて攻撃できない様子。
米軍戦線側ではリカタ港の拘束が解かれ、枢軸軍大きく後退が始まります。
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第10ターン、英軍は再び全面攻勢(と思わせる)に出ます。内陸側に空軍、海岸沿いに艦砲を叩き込みます。
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このターンはラッキーヒットが続き2ユニットが砲撃で除去、その後の地上戦でも良い結果に終わり、英軍は最後の川を渡りエトナ山の麓までたどり着きます。
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対する枢軸軍は平地での防衛を諦め、一斉にエトナ山まで後退を始めます。
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米軍戦線でも後退が続き、人材豊富な米軍でも隙間ない戦線を張るのは一寸厳しくなってきました。
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ちなみにこのターン、枢軸軍の補給フェイズで
独「あ、航空機の補充来た。メッサー復活!
伊「お、航空機の補充来た。メッサー復活!!
となった事を忘れない様に記しておきます。

次の英軍の目標はエトナ山の東のカタニアと西側の進撃路の確保です。(←前回も言ってた)

2017年6月 7日 (水)

Sicilly II キャンペーンプレイ:第6~7ターン

2017年のForgerの目標の1つはSicily 2のキャンペーンゲームのプレイです。

6月4日に前回の続きで第6,第7ターンまでプレイしました。

因みに枢軸軍の戦闘報告書は既にアップロードされています。N村氏()、市川氏()のブログも参照して下さい。

この日は米軍司令官が遅れて到着(実は前日のパーティーの所為だったとか…)。
それまでの間は一時的に英軍司令官が米軍も指揮。

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第6ターン、まずは米軍戦線の視察。
前のターンに西部枢軸軍は後退したため、このターンは戦線整理に努める事にします。
厄介なのはリカタ港に隣接した敵部隊。この連中を排除しない限りリカタ港は使えません。
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結果、隣接部隊には艦砲射撃、山岳方面には戦術爆撃機、トレインバスティングに戦略爆撃機を動員。
2か所で混乱を発生させました。まぁ陽動が目的だから…

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次に英軍戦線、こちらはいい加減突破が欲しい所。
アウグスタ港に歩兵師団を揚陸して司令部をアウグスタ港に持ってきます。
シラクサ港はこのターンに別の司令部の工兵能力で修理が完了、これで毎ターン2SPが揚陸出来ます。
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そして艦砲と戦術爆撃機を投入し、準備砲爆撃の後、攻撃。珍しく突破の結果が出て意気揚々と部隊を前進させますが、突破戦闘を行える程の補給物資は無いため、午後のティータイムです。

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第7ターン、米軍戦線は部隊の入れ替えと補給物資の蓄積が終わります。第1ターンに揚陸に失敗したLSTが戻ってきたので、テコ入れに米軍戦線に港として配置します。
攻撃前提で艦砲、戦術爆撃機、戦略爆撃機を配置しますが、混乱したのは山の中の1か所だけ。うーん、どうしようかなぁ、と悩んでいたところに米軍司令官が登場。
状況説明をして戦闘パートはお任せにします。

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英軍戦線は十分な補給と部隊が揃ったので全面で攻撃するつもりで艦砲、戦術爆撃機による準備砲爆撃。
ここでイタリア軍精鋭と思っていたナポリ師団が1ステップしか無い事が判明、おまけに戦術爆撃機の準備爆撃が直撃して除去されます。
戦闘も順調に突破を獲得して突破戦闘で敵飛行場を制圧したりとえらく快調に進みます。あれ?

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第7ターン終了時の状況。
カタニア全面にはドイツ軍の精鋭第1降下猟兵が広く展開していますが、平地西側は枢軸軍東部と西部の境界線の為かスカンスカンです。
次の英軍の目標はエトナ山の東のカタニアと西側の進撃路の確保です。
所でいい加減シラクサ港の西側の山に立てこもるイタリア沿岸師団、帰ってくれませんかね。

個人的メモ:
ダイストレー白×2(片づけ用、連合軍、枢軸軍)
バルハラ白×4(汎用マーカー用×2、連合軍バルハラ、枢軸軍バルハラ)
バルハラ青×5(連合軍用マーカー、枢軸軍マーカー、ユニークマーカー、連合軍分割/予備、枢軸軍分割/予備)

2017年4月29日 (土)

Sicilly II キャンペーンプレイ:第3~5ターン

2017年のForgerの課題はSicily 2のキャンペーンゲームのプレイです。
まぁ課題と言うと堅苦しいので、目標と置き換えて下さい(;^_^A

4月2日に前回の続きで第3ターンから、第5ターンまでプレイしました。

4月2日にプレイしたのに何で今頃更新かと言うと…単に筆が遅いだけです。
因みに枢軸軍の戦闘報告書は既にアップロードされています。N村氏()、市川氏()のブログも参照して下さい。

第3ターン、英軍は奪取したシラクサ港に空挺工兵を揚陸、シラクサ港の修理に備えます。
西側の山地は歩兵部隊を使ってコストを掛けず時間を掛ける包囲戦術で挑みます。
更に海岸線では意気揚々と虎の子第23機甲旅団に攻撃を命じます。
しかし途中自動車化歩兵が落伍。構わず残りの戦車大隊×3個を攻撃位置へ。するとイタリア軍の阻止砲撃を受けて混乱に。それでも「平地だから戦力倍!」と思ったら相手が数少ないイタリア装甲車大隊、戦力1.5倍に賭けるも逆奇襲を喰らって2個大隊を失って後退します。

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第4ターン、揚陸した空挺工兵でシラクサ港を修理しようとしたら「それは出来ません」との突っ込みが!よく読めば空挺工兵には工兵能力が無いそうで…これじゃ港の修理が出来ないよ!と、いう訳でシラクサ港の修理が遅延。
次にアウグスタに立て篭もる3個の沿岸防衛部隊に攻撃!と思ったらあっさりと降伏。枢軸軍のサイの目がふるいません。
しかしそれは英軍も同様で、特殊部隊の支援を受けて第23機甲旅団残余が再度攻撃を仕掛けますが、失敗に終わります。
更には沿岸に近づき過ぎたインドミタブルが砲撃で被弾損傷!と言う英軍にとっては恥ずかしいターンでした。

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第5ターン、先ずは第30軍団司令部をシラクサに揚陸。これで次のターンから司令部の工兵能力で港の回復が出来ます。
そして川沿いに防御線を引いた枢軸軍に英軍は捻り無しの真っ向勝負!ほぼ全てのRAFを投入して制空権を確保、爆撃機による事前爆撃!イタリア軍の阻止砲撃!!そして攻撃はなんとか成功。カタニアへの橋を1つ渡りました。
が、その後枢軸軍空軍の一大攻勢がフォーミタブルを襲います。最初の空襲で一時的混乱を受け、二度目の空襲で混乱が出れば1損害!
沈没も覚悟しましたが、此処は枢軸軍プレイヤーの不運に助けられます。

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こんな感じで今回のプレイは「もう少し頑張りましょう」「もっと頑張りましょう」「もう少し頑張りましょう」な評価です。次回は第6ターンからです。

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